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名古屋で活動するシンガー/ラッパー、TORATの2ndシングル “Wasted!”
疾走感溢れるポップでKawaiiサウンドに、傷心や嫉妬を等身大の目線で書いたリリックが絡み合う一曲。
失恋における感情の移り変わりをバイリンガルスタイルで歌う今作は、国内外問わず多くの人々の心を奪うだろう。
Mix/Masteringは前作同様、彼の幼馴染であるSyoXが手がけ、ビートは親交があるフランス人ビートメイカーSwanとYushaのコラボビートを起用。
エモラップの枠を越え、ポップスとしても進化し続けるTORATの最新作を是非お聴き頂きたい。
2002年生まれ、名古屋を拠点に活動するシンガー/ラッパー。日本語、英語とのバイリンガルスタイルの楽曲を携え海外アーティストと曲を発表したりと、既存の音楽シーンに比べよりボーダーレスな動きを見せているアーティストである。自身がオルタナティブバンドFree Fall FistのVoでもあることから、ラウドロックを始めシティポップ、R&B等幅広い音楽的側面を持ち、ジャンルの枠を必要としない音楽性と耳馴染みの良いメロディーを生み出す。また4歳からスケートボードに乗り15歳でAJSA公認プロスケーターになり、ストリートカルチャーに幼少期から肌で触れてきた経歴を持つ。ラウドロック、スケートボードなど、ストリートカルチャーに深く関わって来た経歴とは裏腹にセンシティブで寄り添う歌詞は、内省的かつ広い層の心を包み込む。
TORAT