歌詞

A doll さぁ笑っていて　そう

鏡に唱えて　ドアを開けて

演じていく

少しずつ　ひび割れていく

幸せのために蝕まれていく涙

とけてとけて崩れていく

ぬくもりも感じないまま

またも心失い

自分が壊れて花びら舞う

A doll 意思など既になく

光に誘われ　信じて傷つき

からになる

見ていない　私なんて

雨の中このまま

笑って濡れて佇む

ゆるりゆるり針が笑う

骨が軋み声も出ない

もう戻れず雫も誰にも

響かなくてただ独り

目の前に

広がる世界はとても狭く

あやつられたまま

どこへもいけない

とけてとけて崩れていく

ぬくもりも感じないまま

またも心失い

命が壊れて花びら舞う

ナガレナガレあなたに逢い

ナニカ変わるかもしれずに

たとえこれが毒林檎だとしても

構わないから

ねぇ　もう疲れて

笑えないよ