

歌詞
HAIZARA
WALTHER, VIGORMAN
表が綺麗なものほど裏は汚い
その逆もしかり
まるでVintageのジーンズさ
魅力に変わる汚れや傷が
過ちなんか無い なんて言えるやつ居ないよ
昔の大失態も死ぬまでに愛したい
初めた頃はSkillもCashも無ぇのに
ダラける成功するはずも無ぇ
覚悟無ぇ自分に言う Fuck俺
気づきゃ溜まりたまったAshtray
散らばったOrangeのFilter
その色は情熱の火蓋と同じ
吸い殻すら美しく見えた
Life goes on続く地図に描く
汚れてたっていいよ
その方がきっと味が出るMy life
傷ついたってどうってことないよなぁ
そうさお前もHero 好きに歩けDream road
シケモクのように強くありたい
収まらない欲望 汚れきった両手と
死ぬまでは消えない 忘れたい 忘れられない
一つや二つの傷ぐらい
誰だって 味わってる
錆だらけ街中の灰皿
待ち合わせ彼女待つ彼
降りだした雨も夜には晴れ
仕事休憩一服して
そこに誰も居ないのに
空に昇る煙
その景色もなんかさ絵になってる
だから少しぐらい
汚れてたっていいよ
その方がきっと味が出るMy life
傷ついたってどうってことないよなぁ
そうさお前もHero 好きに歩けDream road
シケモクのように強くありたい
- 作詞者
WALTHER, VIGORMAN
- 作曲者
GeG
- マスタリングエンジニア
GeG
- ボーカル
WALTHER, VIGORMAN

WALTHER, VIGORMAN の“HAIZARA”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
HAIZARA
WALTHER, VIGORMAN
- ⚫︎
HAIZARA
WALTHER, VIGORMAN
E
WALTHERの3年ぶりとなるNew Single、「HAIZARA」がリリースされる。自身も所属する"PLAZMA HOMIES"からVIGORMANとGeGを招き、温かみと哀愁を帯びたビートの上に描写するのは、過去の間違いや過ちから学んだ独自の人生観。無駄に思えた日々や後悔した出来事さえも意味を持ち、美しくさえ映る瞬間─そんな傷だらけの生き様を、灰皿に溜まる吸い殻と重ね合わせる。自らの過去と向き合いながらも聴く者の背中をそっと押す、新しい形の応援歌となっている。