

残響が漂う光の海の中
無限遠行きの列車に乗り込んで
軌道を越え銀河を渡る先
未知が既知になる時
どんな景色が待っているんだろう
大人になる度見えなくなった
輝きをもう一回
振り返れば笑ってしまいそうな
切れ端のまだ温かい
切符握りしめ
僕らが知っている全感覚で
飛ばせ
金色にきらきら瞬いてはまた消える
暗くても光るあの一等星を追いかける
それが淡く儚い一期一会だって
知っているから今あなたの声を聴かせてよ
春から夏へ
秋から冬へ
抱きしめた景色を眺める
いつの日か
届くように
海の底
何万光年先の君がいる場所へ
大人になったから見たくなった
輝きをもう一回
何度だって笑ってしまいそうな
しわができても温かい
切符握りしめ
僕らが知らない全感覚で
飛ばせ
銀色にひらひら煌めいてはすぐ消える
暗くても光るあの超新星を追いかける
これが矢の如く速い一期一会だって
知っていずとも今僕の声を聴いてくれよ
- 作詞者
ろーるなっとう
- 作曲者
ろーるなっとう
- プロデューサー
ろーるなっとう
- グラフィックデザイン
ろーるなっとう
- キーボード
ろーるなっとう
- ピアノ
ろーるなっとう
- プログラミング
ろーるなっとう

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