歌詞

名誉という"餌"を釣り針に刺して

蛆虫が寄っては集る

まるでそんな光景

信用の壁は嘘で作られて

利用する価値まで作る人間関係

どうせアナタも同じ

地位や名誉に嗅ぎつけて

優しい言葉一つ　裏腹な偽善者さ

後ろ向きに歩こう

叶わない荷物捨て

綺麗事叫ぶ奴を

囲んで歌おう　ラララ

砂で出来た遊情

他人事をばら撒いて

餌を前に間抜け面　群がった蛆虫達

ラララが響く――――。

僕たちの歌――――。

誰かさんが歌う

「まだ君は負けていない」

そんな無責任な言葉

誰も見向きもしないさ

僕「本当は素直になりたい。」

僕「だけど誰かが隠したんだ」

後ろ向きに歩こう

叶わない荷物捨て

綺麗事叫ぶ奴を

囲んで歌おう　ラララ

金で出来た会い嬢

人の弱み付け込み

貢がせて生きてるのさ

早く死んで欲しいよ

嗚呼　「純粋の僕」

コナゴナになり消えた

追い求めた信用は

希望の差さない場所へ

不幸が募る度グチグチ言う僕なんて

誰からも好かれないさ

消えてなくなりたいよ