ひとりぼっちの群泳にのジャケット写真

歌詞

心残

月刊連歌

晴れた心でひとり踏み込んだ道の先に

甘くせつない匂い 段々と香るよう

思いがけない気持ち 人知れず増えるばかり

想うわけない 私みんなとは違うから

赤いベンチ腰掛ける大きな心に

土足のままで押しかける 大まかなイメージとは逆の方

気づいたら演じてるの 台詞をただ飲み込むだけの

いたいけな役回りでも

二人を染める街 昼と夜の境

ひとときをこの目に深く刻む

何が心残り 君の問いが欲しい

触れた微笑み その手に微かな恋

同じ味を選んで 違う目的地指した

広がった地図と会話 暫くはしまわずに

痛む頭で決めた 待ち時間さえもシネマ

映し出される姿、見惚れてるシンデレラ

いつまでも変わらずにこうして近くに

強く願えど 願うほど言葉は遠くに

答え合わせもない中で 時間任せの今までとは違う道を

探し求め歩く

夢のように遠い極彩色の灯

見下ろした景色を声でなぞる

脱ぎかけた片足 きれいに履き直して

もう少しだけ あと一周だけ

二人を染める街 昼と夜の境

ひとときをこの目に深く刻む

何が心残り 同じ解が欲しい

触れた微笑み この恋失くさぬように

君と私の一日を忘れぬように

  • 作詞

    Henrii

  • 作曲

    Henrii

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