Lobeliaのジャケット写真

歌詞

Lobelia

妖怪POTECHI-GOHAN

染まっていた手

雨に濡れ 闇雲に吐いた

弱っているふりして

またねって

そうやって泣いて

夜明けまで 変わらない今日に

心騒めいて

だけど微笑んで

誰かのために生きること

微かな声に寄り添えば

水面に映った空のように

風になびいた想いも

見惚れていた夜空も

ロベリアの花みたいだって

胸に刻んでいた

風に揺れる想いも

あの頃のままに

ひとりきりではぐれていった

涙のように

そうやって泣いて

雨に濡れ 遠回りした

裸の心だけ

抱きしめて

  • 作詞

    遼太郎

  • 作曲

    遼太郎

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    Lobelia

    妖怪POTECHI-GOHAN

「Lobelia」は、繊細で心に響くバラードで、失われた愛や過ぎ去った時間、そしてその中で感じる孤独や再生のプロセスを描いています。
歌詞には、濡れた手や雨に濡れた心情を象徴的に描いており、弱さを装いながらも前に進もうとする姿が浮かび上がります。
特に「ロベリアの花」のイメージは、儚くも美しい感情の象徴として使い、心の奥底に残る痛みとともに、再び歩み出そうとする希望を表現しています。また、風に揺れる花や夜空などの自然の風景を通じて、失われた過去と向き合う人の感情を優しく包み込むような世界観を持っています。

アーティスト情報

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