歌詞

降り続く雨が止む頃には

何かが変わっているかな

そうやっていつも他人任せで 

曇らせてしまう表情

ごまかせない 認められない

弱さ隠してる弱さを

いつも胸に問いかけてる 

答えはもうここにあるのに

ひとりひとり違う世界で

幸せのカタチ求めて

なぜ人は比べたがるのだろう

誰のものでもない空の色

たとえ誰かに笑われても

決して揺るがないこの思いだけを

あっという間に過ぎる日々の中で

一つずつ進んでいければ

いいと思うんだ

流れてる雲の切れ間に差す

日の光が照らす場所へ

どうやって前を向けばいいのか

わからなくなったとしても

止められない止まらせてくれない

涙拭いきれなくても

踏み出せない心のまま

次の朝はやって来るから

同じ空を眺めていても

見えている景色ちがうのに

あなたの世界を彩っている

色をいつか少しだけ教えて

ひとりひとり違う世界で

幸せのカタチ求めて

なぜ人は比べたがるのだろう

誰のものでもない空の色

たとえ誰かに笑われても

決して揺るがないこの思いだけを

あっという間に過ぎる日々の中で

一つずつ進んでいければ

いいと思うんだ