Lyric

キレイだね 君からのメッセージ

帰り道 ひとり見上げる空

手を振る後ろ姿

振り返ることなく走っていく

温もり消えないように

そっと部屋に帰る

触れられてるのに

触れられてるのに 側にいないよ

あの日交わしたあの言葉は

嘘じゃないと

信じていたいから

信じていたいから 側にいたいよ

冷たくなってく 夏の風に

包み込まれる 満月の夜は

気づいたら 隣で笑ってた

同じ未来 ふたり見ていたかな

ためらう心の中

優しくなぞるような君の声が

今でも耳から離れなくて

ギュッと抱きしめてる

触れられてるのに

触れられてるのに側にいないよ

例え過ごした この時間が

残らなくても

信じていたいから

信じていたいから側にいたいよ

白く煌めいてる 街の灯りが

滲んで揺れる 満月の夜は

想うほどに 苦しくなるのに

愛おしくて

触れられてるのに

触れられてるのに側にいないよ

あの日交わした あの言葉は

嘘じゃないと

信じていたいから

信じていたいから側にいたいよ

朝日が昇ってく その時まで

ずっと隣で眠りたいよ