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DLiP RECORDSの中心人物として、国内外問わず活躍するDUSTY HUSKYの最新作は、なんとあの「Pro Era」の創設メンバーとして、今後の活躍が期待されるCJ FLYとのコラボ。
この類まれな才能を存分に引き出したのが、日本のBoom Bap Soundを牽引し続けるNAGMATIC。ドラマティックなピアノが特徴的なイントロから、壮大かつDopeな世界観と引き込まれるこれぞNAGMATICな骨太なサウンドの上で両者がバッチバチに火花を散らす。
昨今、金や欲が蔓延る日本のヒップホップ・シーンには目もくれず、自身のスタイルは「金で買えないし、変えない」と声高に謳い上げる。
「その高級車に乗ってどこまで行ける?俺たちはここまで来れる」と語る皮肉の効いたリリックとそれを語る事の出来る、揺ぎない自信を曲のクオリティーで示す。
そう、停滞しつつあるHIP HOPシーンには【モノホン】が必要なのだ。
現在、日本のHIP HOPシーンにおいて、 レコードのリリース数が日本有数のインディペンデント・レーベル、DLiP RECORDSの発起人の一人。 2010年からこれまでDINARY DFLTA FORCEとして3枚のアルバム、 ソロとしては、1st『DhUuSsTkYy』・2nd『WHY NOT』・3rd『股旅』・4th『DAAM』と4枚のアルバム全てをレコードで発売。 2021年にはイギリスの老舗レーベル「Chopped Herring Records」からレコードが発売され世界デビューを果たす。 2018年から2年間タイを拠点に置いた事を皮切りに、 「股旅」と名付けた日本にとどまらずアジアを中心にLIVE活動を展開している。 直近では2024年、Blooklyn出身のMC、CJ FLY(PRO ERA)との7インチレコードを発売し、大阪/台湾/東京でLIVEツアーを成功させた。 上記を見て分かる通り、生粋のバイナルジャンキーであり、DJとしてもこれまでに9作品のMIXをリリース。 さらにyoutube ch「McGuffin」での「開店前のユニオンでディグ」での豊富な知識に裏打ちされたトークが話題を集め、 90年代から今も続くストリートマガジン「Ollie magazine」では各地で掘り起こしたレコードを紹介する「股旅」というシリーズを連載するなど、 各方面でレコードへの愛を発信している。 流行り廃りとは全く別の軸から、自らの足でその匂いを嗅ぎ分け、人間本来の直感で動いていく。 その姿は、日本のシーンにおいても唯一無二の存在感を築いている。
DLiP RECORDS