Lyric

いつも通りの帰り道、ふと君を思い出す

この距離感が、どうしても切なくて

初めて会ったあの日のこと

笑う君が眩しすぎて

ただの友達のはずだったのに

どうしてこんなに胸が痛むの？

君の隣にいるだけで

心の奥が揺れてしまう

触れたいけど、怖くて

この気持ち、伝えてもいいのかな

一歩踏み出せば、変わるかな？

でも失うのが、まだ怖いんだ

君に触れるたび、心が叫ぶよ

もっと近くに感じたい、君の温もり

恋と呼べるほど、まだ強くないけど

この想い、君に届けたいんだ

君に会うたび、揺れ動く心

何も言えないけど、そばにいたい

言葉にできない、弱さも抱(かか)えたまま

この恋が、いつか花咲くことを信じて

星空の下、二人だけの夜

君に触れたい、その気持ちが溢れてく

勇気が欲しい、君に伝えるために

でも怖くて、言えない言葉たち

もしも君が答えてくれなくても

この想い、消えたりしないから

もう一歩だけ、踏み出せたなら

きっと新しい景色が見えるかな

君に触れるたび、心が叫ぶよ

もっと近くに感じたい、君の温もり

恋と呼べるほど、まだ強くないけど

この想い、君に届けたいんだ

君に会うたび、揺れ動く心

何も言えないけど、そばにいたい

言葉にできない、弱さも抱(かか)えたまま

この恋が、いつか花咲くことを信じて