赤裸々のジャケット写真

歌詞

赤裸々

Wick Winkle

またいつかって

僕に手を振った誰かを

もういいよって

僕に手を振った彼女を

何の気なしに

思い出すことがあるんだ

何故か少し

寂しくなってきたな

だからさ

明日も生きていてよ

話したいことはないけど

「さよなら」ってさ

言葉に出来てないのは

独りぼっちの

惨めな僕が嫌だから

あなたをまだ

思い出に出来てないのは

あの日にまた

戻りたいって思ってしまうから

まとわりつく不安で

今日も浮かない顔

気にかけてもらっても

気に触るんだ

不安が言うには

人は敵言葉は針

僕は誰に

手を伸ばせばいいんだろう?

「凄いね」ってさ

言葉に出来てないのは

悔しくてさ

素直になれてないから

貰ったものは

すぐに忘れる癖に

「何もない」ってさ

泣いてる自分に反吐がでるよな

それでも君はいつも

隣で笑ってくれてたから

明日も生きていくよ

話したいことがあるから

笑うことすら

辛くなる時もあるけど

それでいいんだよ

そんな日があっていいんだよ

弱くてもいい

優しい人であればいい

胸を張って行こう

風当たりは強いけど

気にしないで僕は行くよ

  • 作詞

    原口太一

  • 作曲

    原口太一

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    赤裸々

    Wick Winkle

Wick Winkle
Digital 2nd Single
『赤裸々』

”暗くて明るいポップなロック”
Wick Winkle
日常の空気感、時間、四季、感情を感じさせる楽曲にはジャンルにとらわれず複数の曲で1つのテーマをつくりあげる東京を中心に活動している3ピースバンド。

アーティスト情報

Wick Winkle

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