君の歌のジャケット写真

歌詞

君の歌

汐音

例えば君が立ち止まり歩けなくなったとき

この歌と今日を思い出して

ちょっとだけ顔上げれたらとか生意気な言葉たち

歌ってくけど許してね

君は本当よく笑うし人のことばっか想って

敵わないよな

情けないよな

見せてほしい弱さもきっと私なんかじゃ

駄目だよな

頼りないよな

何をしてあげられる何を返せる?

「ごめんね」とか「ありがとう」とかありきたりな言葉さえ

伝えられない私は私のまま

もう時間がないから

あと少しで終わっちゃうから

君は君のために笑えますように

何気ない言葉に背中押され

何気ない言葉に救われ

今度は私の番だね

だから最後に歌うのは他の誰でもなく

君の歌

少しだけ心を貸して

もう少しここで繰り返していたいけど

止まらない秒針

回り過ぎた季節

ねえ、戻れないの?

君と泣きあった時間

君と抱き合った時間に

もしも名前をつけられたのなら

お願いしちゃってもいいかな

ずっとずっと忘れないように

君は君のために生きられますように

こんなこと言ったら

お別れみたいだね大袈裟かな

また明日ねって笑って

  • 作詞

    汐音

  • 作曲

    汐音

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    君の歌

    汐音

Bright Soundグループに加盟している汐音のデビューとなる1st Digital Single。
君の歌は卒業の時、最後の授業で友人に向けて読むための手紙を書きながら作った楽曲。
いつも応援してくれる人、支えてくれる人、励ましてくれる人、寄り添ってくれる大切な人への感謝の歌。

アーティスト情報

Bright Sound Group

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