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「愛してるとか最後まで言えなかった」は、シンガーソングラッパー・しあが描く、誰もが一度は経験する“愛しているのに一緒にはいられない”という普遍的なテーマを歌った一曲。
愛していると言わなかったことすら愛だったのかもしれない――その矛盾と余韻を、歌とビートのあわいに刻み込む。
聴く人それぞれの“言えなかった愛”を呼び起こす、叙情的で切なくも美しいポップソング。
「希望の松明を、掲げ続ける。」を信念に、音楽とアートで日常にひそむ光やゆらぎをすくい取る。長崎生まれ福岡育ち。東京拠点、慶應義塾大学SFC卒。6歳から詩に親しみ、18歳でラップに出会い、2016年より活動開始。1stシングル「Petrichor」がテレビ朝日系『BREAK OUT』で紹介され、2021年にアルバム『WORLD OF SHEER』を発表。2022年『スシロー行きたい』がスシロー全店でオンエアされた。2023年には書籍『言語学的ラップの世界』に共著者として参加。2024年には自身初のワンマンライブとアート展示を開催し満員御礼で成功を収める。アートの方では、2025年4月には逗子のOrbit Fesにて展示を終え、5月末には福岡の蔦屋書店でのグループ展に参加、7月に東京にて初の個展を開催した。