歌詞

[Verse1: MC MOGURA]

推測の水槽を出ないのに

気にして金庫番を謹慎刑に課してみる

地を這うような 窮地でも

悲観的に惹かれるな

スモーク一面 視界が悪化 ぼやけてる

相撲部 芯から目標立て 土俵まで

あのとき天才 いまでは前菜

ゆがんだ展開 連鎖が限界

彗星のごとく現れる

近世 新星と入れ替わる

返せと叫んでわめいてる

どうせと言ったら消えていく

回を重ねて解を失う

大黒柱も最後ムになる

僕は誰で何者か

名前を清書して破るんだ

[Chorus: MC MOGURA]

鼻で聞く 耳で嗅ぐ 目で喋る 僕は僕

ほら 口火を切ったら猛進だ

水金地火木土天海

鼻で聞く 耳で嗅ぐ 目で喋る 僕は僕

そら 振り切る妄想 もういいわ

水金地火木土天海

[Verse2: ミメイ]

冥王星みたいに時代が流れりゃ

僕の存在もどうせ

忘れ去られては灰になってく

それまでのLife I know 担っていく

何光年先の街 何億年先の話

波の行き先や月の裏側まで

見えないモノを見ようとしてる

僕ら何を始めようか

希望的観測で裏付ける日々

理想との境界で広がってくヒビ

今はこの地球(かんどう)を守るために

地獄までいけるかも

今日も空は綺麗で この空は綺麗で

同じ地球の知らない世界で

叫べ僕だけの世界で

どうせいつかは星になるなら

沈黙より金でしょ

[Chorus: MC MOGURA]

鼻で聞く 耳で嗅ぐ 目で喋る 僕は僕

ほら 口火を切ったら猛進だ

水金地火木土天海

鼻で聞く 耳で嗅ぐ 目で喋る 僕は僕

そら 振り切る妄想 もういいわ

水金地火木土天海