Seasonsのジャケット写真

歌詞

春なんてずっと来なけりゃいいのに

RAY

ああ 風光り凍え震えてた

昨日をなくして

ああ モノクロの明けの明星はわたしを包んだ

そうね ガーベラの咲く丘で踊ってる あなたを見てた

そうね 立ち尽くした静かな夜は確かにあった

I see the light

泣いてなんかないの

こぼれただけ

I see the light

春なんてずっと来なけりゃいいのに

ああ 淡雪のしんと刺す朝は

昨日を思い出す

ああ 陽炎に惑わされたまま桜にはなれない

そうよ 北風吹く街並み歩いた あなたを想って

そうよ みぞれ交じりの雪の夜は確かにあった

I see the light

泣いてなんかないの

こぼれただけ

I see the light

狂ってなんかないの

壊れてるだけ

I see the light I see the light

I see the light

春なんてずっと来なけりゃいいのに

  • 作詞者

    ハタユウスケ

  • 作曲者

    ハタユウスケ

  • レコーディングエンジニア

    Yuya Tokunaga

  • ミキシングエンジニア

    Yuya Tokunaga

  • マスタリングエンジニア

    Yuya Tokunaga

  • ギター

    ハタユウスケ

  • ベースギター

    JUN YOKOE

  • ドラム

    MORIYASU MAEDA

  • ボーカル

    RAY

  • プログラミング

    Yoshiki Niioka

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2025/3/5、RAYが四季をテーマにした4曲入りEP『Seasons』をリリース。ハタユウスケ(cruyff in the bedroom)制作の「春なんてずっと来なけりゃいいのに」、Couple提供の「アップサイドダウン」、みきれちゃんによる「sunset hurts」、「冬の手紙、末筆」と、RAYではお馴染みの制作陣が並んだ。全編RAYのキャッチフレーズであるシューゲイズのモチーフで統一されながら、バラエティに富んだ振り幅の広さも表現する一作に仕上がっている。

アーティスト情報

  • RAY

    2019/5/1にお披露目した女性アイドルグループ。「極北を目指すオルタナティヴアイドル」をコンセプトに活動する。これまでParannoul、Ringo Deathstarr、Daniel Knowles (Amusement Parks on Fire)、吉田一郎不可触世界、MO'SOME TONEBENDER、ハタユウスケ (cruyff in the bedroom)、管梓 (エイプリルブルー、ex. For Tracy Hyde)、ishikawa (死んだ僕の彼女)、Kensei Ogataなど、確かなシューゲイザー・オルタナティブジャンルのクリエイターから楽曲提供等を受ける。2022/9に愛海、月海まお、紬実詩が加入し、現在5人新体制で活動中。2023/10には青木ロビン (downy、zezeco)、中尾憲太郎 (Crypt City、勃殺戒洞、ex. NUMBER GIRL)、BOBO (MIYAVI、TK from 凛として時雨等)、ケンゴマツモト (THE NOVEMBERS)のドリームチームが制作した「火曜日の雨」をリードトラックとする3rdアルバム『Camellia』をリリース。2023/9 Shibuya WWW、2024/5 Shibuya WWWXのワンマンがそれぞれソールドアウト。

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DISTORTED RECORDS

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