つくるのジャケット写真

歌詞

ひとひら

あの空を越えたら七月になって

そこにあるものから触れなくなった

残っていた匂いでいつまで待とうか

こわすまで鳴らそう私の鼓動でいいなら

いいなら

そうすれば綺麗なままで居れる 汚されることもなく

余っているのに正しい顔をして消費されている

放課後はお迎えが来ないように隠れて遊んでいる

最初からいつだって散り際の音

鳴らしている 鳴らしている

I'm waiting as long as you're alive

I'm waiting as long as you're alive

I'm waiting as long as you're alive

赤色の向こう匂いが消える

また明日には笑えていれば良いよね

  • 作詞

    山北せな

  • 作曲

    山北せな

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ひとひら の“際”を

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出会った人や物、見てきた景色や経験から自分自身の人格、人生を作り上げていく様相を完全新曲12曲で描く。
サウンドに関しては、これまでの活動の中で培ってきた2本のギターの絡み、変拍子、シューゲイズの要素を積極的に取り入れつつ、歌唱部分が少ないながらギターロックとしても成立するバランスを目指した。

アーティスト情報

  • ひとひら

    東京を中心に活動する4人組ロックバンド。 エモ、ポストロック、シューゲイザーなどのオルタナティブなサウンドを軸に、邦楽らしいメロディラインと抽象的な歌詞で、幅広い嗜好のリスナーの心を掴む。 ツインリードのようなギターの絡みや、シューゲイザーから影響を受けた轟音を武器にしつつ、歌を決して疎かにしていない楽曲が強み。

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Oaiko

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