

歌を歌えば何か、
変わるような気がして
散歩中歌ってたら
人とすれ違って恥ずかしかった
色んなこと考えてた
この先もずっとこのままかも
待ち合わせに遅れた
きみの顔を見たら笑っちゃった、
寝坊した、きみの方が
何故か怒ってた
化粧がどーとか
気にしてないし、そんなことより
「なんかメガネひん曲がってるじゃん」
するときみは首をかしげて
「ひん曲がってるのは世界の方だ!」って
遅れた事実も曲げようとした
壊れそうだって
いっそ壊してしまいたいって
崩れたきみは吐き捨てた
でも見てよ僕を
くれたネックレス着けてるよ
今思うと笑えるけどあの時の僕らは
全力だった
ねえ、目を見て
まだ死にたいと
僕の顔を見て言えるのかい?
攫われないように
指を絡めて
愛してるって言って
こんなになってしまって
遅すぎるけどね
愛されたいのならまず愛さなくちゃ
おはよう
いってらっしゃい
いただきます
おかえり
ありがとう
ごめんね
おやすみ、
君殺しの君へ
目の奥の光を見せて!
月はチーズでできてるらしい
確かめなくちゃ
どうせ拾った命だし、
- 作詞者
RAM FIGHTER
- 作曲者
dobiy
- 共同プロデューサー
dobiy
- レコーディングエンジニア
dobiy
- ミキシングエンジニア
dobiy
- マスタリングエンジニア
dobiy
- アシスタントエンジニア
T.A.B
- ギター
dobiy
- ベースギター
dobiy
- ボーカル
RAM FIGHTER
- ピアノ
T.A.B

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アーティスト情報
RAM FIGHTER
神戸を拠点に活動するHIP-HOPアーティスト。自身の人生を色濃く音楽に投影し、漫画家志望だった経験を活かしてストーリー性のある歌詞を魅力とする。特に代表曲「ハム子」はさまざまなサブカルチャーのディープで重々しい、生活の破綻をリアルに彷彿とさせる内容となっている。若い層を中心に得意のメロディセンスを活かして聴き馴染みの良いサウンドのため、幅広い年齢層へもその存在がじわじわと知られつつある。
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