歌詞

気流に乗って広がった 夏雲を見ていた

昨日になって壊れた 今日が流されてる

吸い込んだ煙を当てもなく吐き出しても

祈ることは何一つ 変わり映えしないままで

最高速で消えていって 僕たちは砕け散る

思い出すことも無くなって行く 全てが燃える

偽称を持って生きていく心だけ抱えても

答え合わせのない日々が続いて行く

非常になっていく言葉が 頭で溢れてる

今日も流した曲で頭をかき消すけど

僕以外が愛し合う この場所に生きていても

何を想っていたとして 僕の言葉じゃないな

最高速で砕け散って 僕たちは燃え失せる

思い出すこともないだろうな そう願ってる

無慈悲に消えて行く言葉だけ集めたら

そこから出て行くことを今は思うだけさ