疑繕のジャケット写真

歌詞

週刊誌

終日柄

相まっている 私のエゴと

乖離させる 貴方の罪咎

後ろめたいの 私の機密

露呈してゆく 貴方の能面の内

重なり合う境界

交わりゆく背理

消失する良心

判然としける衝動

押し迫る不安に

免れない責務

わからないわからない

無差別、択む的

消失点、貶める罠

本当に正解、これは侵害

無作為、企む経済

異質点、咎める背反

本当に正解、これは、これは、

平行線辿る先に

交わってはいけない

仮説、御法度って

疑いなく消沈

相反する含意裏に

相対する推論

わからない

この正義と悪の境目はなんだって

ことは犠牲を抑すことやむなきことよ

この正義と悪の踏み込んだ先にあるのは

もう

無差別、択む的

消失点、貶める罠

本当に正解、これは侵害

無作為、企む経済

異質点、咎める背反

本当に正解、これは、これは、

  • 作詞

    淡甘

  • 作曲

    淡甘

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アーティスト情報

  • 終日柄

    SNSを中心に、関西/東京で活動を行っているアートバンド終日柄。楽曲制作に留まらず、Music Video、ジャケット、グッズ等のデザインや、ライブ空間演出等、様々なアートの分野でセルフプロデュースを行っている。 「終日柄」の読みは、「ひねもすがら」。“朝から夕までの一日中”という意味を持ち、一日の終わりに考える、思考の中身を描いている。 電車の中や、部屋の空気、雨と共に落ち込んでいく気分、ため息。儚くも、柔らかくもあり、だけど刺激的でもあり。 人間の思考、感情の琴線に触れるような。

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