スーパーソニックのジャケット写真

歌詞

スーパーソニック

Highlowphant

僕らが歩いてきた道のり

音に賭けた幾つもの時間

二つを割り求める速さ

僕らの声は

いつの間にか

届いていたみたいだ

悲しみには耳を塞いで

閉じたつぼみ 陽を与えよう

また新しい あなたのその声で

私を呼んで すぐ行くから

もっと風よ吹いて

背中を押してくれないか

もっと雨よ降って

涙を隠してくれないか

もう大丈夫さ

なんて嘘だらけの言葉

ほら わかるよ

僕らには

あの雲を飛び越えて

今あなたの耳元まで

届く音を辿り

会いにゆくから

あなたがくれた優しさ

その声で柔らぐ痛みは

傘をくれる雨の中

包まれている

だから歌える

もっともっと速く

あなたのところまで

もっともっと遠く

顔も知らないあなたへ

もう届いてる

気づかないだけ

あなたのそばで

歌っているから

大きな愛で包まれている

西に沈む陽を 眺めてつぶやいた

たくさんもらった その優しさは

ろうそくの火のように揺らいで 繋いでいく

あたらしい世界だってあなたがいるだけで

リズムが生まれて なんだって乗り切れる

画面の向こうだって イヤホンの先だって

止めどなく 流れる

あの雲を飛び越えて

今あなたの耳元まで

届く音を辿り

会いにゆくから

  • 作詞

    Highlowphant

  • 作曲

    Highlowphant

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