dokuhebi Front Cover

Lyric

dokuhebi

tarareva

誰にも気づかれず 心に棲む

隠した声 餌とする「蛇」

価値のない嘘はやがて牙となり

失くした自我が首を絞める

「あれを言ったら」「これを言ったら」を気にして

複雑に絡まる現実を溶かした毒

限られた時の中でもう笑えなくて

何をすればいいかさえ分からなくなる

言葉にならない声が蛇に飲まれ

誰からも言いなりで肥大化する

隠した声 餌とする「蛇」

また一つ自我を置き去りの日常

繰り返す自問自答・消去

「どう見えてるか」「思われてるか」を気にして

複雑に絡まる感情を溶かした毒

限られた時の中でもう笑えなくて

「自分だけ」と僻んでは孤独を抱いて

残された声も飲まれ蛇が育つ

複雑に絡まる現状を溶かした毒

限られた時の中でまだ笑えるなら

残された自我の欠片拾い集めて

ボロボロに汚れた意志 かすれる声

限られた時の中でまだ笑えるから

「自分だけ」と僻んでた孤独レプリカ

数え切れるほどの愛

この手に抱いて

  • Lyricist

    ruchi

  • Composer

    ruchi

dokuhebi Front Cover

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    tarareva

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