Blue World Front Cover

Lyric

HALRIF

GAUCHE

「別れの時は来た」

想えば長い間、一緒だったね

同じ空の色を追い掛けた気がしてた

そんな気がしてた

強いと思い込んでいた眼には、

何が映っていたろう

今より少し歩み寄れたなら

見えたかな

嫌って呉れても良いよ

彼の頃の声がまた聞けるのならば

あの空の色でさえ 変えられそうな

馬鹿に囲まれ 心閉ざして

卑屈に笑っていたろう

「夢の為だ」なんて

其れ本気なのかい

嘘はもう 置いて行けよ

そう 何時か僕達必ず

消えて行ってしまうけれど

春は来る 何も無かった様に

花は咲き 枯れて行く

変わらず繰り返して行く

そう 何も怖い事なんて無かったよ

さようならも言えず

どれだけの声と

別れて来ただろう

離れて来ただろう 気付く事も無く

果たせない約束がどれだけ

どれだけ在ったろう

そう 何時も僕達必ず

なくしてしまうけれど

春は来て

桜がまた咲いたね

君はもう行かなければね

「さようなら」

「別れの時は来た」

想えば長い間、一緒だったね

  • Lyricist

    Hiroyoshi Nagashima

  • Composer

    Hiroyoshi Nagashima

Blue World Front Cover

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Intense sentimental melancholic rock!!!

Artist Profile

ZERO COOL

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