

歌詞
かなた
Tofu_A, 歌愛ユキ
ひとつ、ふたつ
かぞえた日も
そっとつかむ、
ゆれた日々も
ぜんぶ前に向かっていて
僕の気持ちをせかす
灯りをつけたら
かばんにしおりを
窓辺に手をのばす
夏の影が呼んでいる
この夜が明けたら
明日は何をしよう
しずかな浜辺がたたえた青色
小さなひかりが
生まれた海を見よう
からだをつつんだ
しおかぜのにおい
思い出ゆだねて。
すこし歩きつかれたら
うちの中ですこし休もう
どこかと僕をつなげるように
夏風が通り抜けた
日暮れがさました
まぶたをこすって
とびらをあけたら
部屋の光が僕を呼ぶ
このまま、このまま、
このまま歩いていこう
景色も仕草も
心に記すの
言葉じゃ足らないんだ
思い出紡ぐかけら
きらりと光るは
いつかの星々
映した瞳だ
転んだり、
靴を探したり
気がつけばもう
はじまる明日に
息を吐いたり
どんな毎日も
ひとつ、ひとつずつ
だいじに歩くため
この夜が明けても
二人で話をしよう
灯りが浮かんだ
辺りは橙に
大きな花火が
照らした空を見よう
僕らの記憶と
言葉が響いた
この夜が明けてもずっと
話を聞かせて
- 作詞者
Tofu_A
- 作曲者
Tofu_A
- マスタリングエンジニア
過言
- ボーカル
歌愛ユキ
- バックグラウンドボーカル
歌愛ユキ

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かなた
Tofu_A, 歌愛ユキ
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かなた
Tofu_A, 歌愛ユキ