歌詞

君と絆を持っていられたのは

本当の僕を押し込んでいるから

いつかその僕と出逢った君は

僕から離れ　去ってゆくのだろう

それが真実なら

悲劇に収まらないくらい

でもそれが真実なら

僕は僕でいられるはずだ

本当の僕を曝け出したら

君は離れていく　頼んでもいないのに

別世界の人となって　孤独になる

深い闇の中で　行先もなく漂う

遠い遠い地に　座り込む君も

孤独になる　僕のように

僕が孤独なら

君も孤独なんだから

それが　（それが）

それだけが　（それだけが）

君と僕の救いになる

この果てしなく広い地球の

小さな島で　小さな膝を抱え

互いを想って悩んで　辛いのなら

僕も同じ

同じだね

それなら独りじゃない