GARDENのジャケット写真

歌詞

ivory (feat. Aki)

Bell

さっき淹れたコーヒーはもう人肌

考え過ぎちゃったのかも

秒針を目で追いかける日

別にそんな急がなくていい

詰まった空気

浮かんだ夕日

まるで取り憑かれた数字

身を隠す 煙満たす部屋中に

深海の住人

魅惑の12時を回ってバースデー

天国行きを待つバス停

明日成ろう 宿題を忘れ

たった一人 道の外れ

思い出 カラー

余計なモノを混ぜないで

この腕にちゃんと抱いて

夢にまで見た未来とはちょっと違う

でもLet's go

あれでもない

これでもない

終わりのない

探し出す余裕

意味もなく ただ毎日

ふらっといくにはもう遅い

ぷらっとしてたな今日をFly

やっとここへ来たんだなって

毎夜走り抜けるTonight

Knock, knock

暗がりに朝の陽

上手く泳いだはずなのに

手を振る その最後に

もう迷子に

More甘い飛びに預けて絡めた指

気付かぬ振り

その先はivory

夢を見ていた暗い森

必死になっても錆び付く

今日あしたあさって

誰かのせい

何かのせい

キッチンに転がったカップラーメン

月並みの生活からの逃避行

ちょっとの贅沢はあーしようこーしよう

移る季節に色褪せない 今日以上

あれでもない

これでもない

終わりのない

探し出す余裕

意味もなく ただ毎日

ふらっといくにはもう遅い

ぷらっとしてたな今日をFly

やっとここへ来たんだなって

毎夜走り抜けるTonight

旅の思い出 写真を撮る

越えて 季節は移ろう

色と匂い 絶えず漂う

良い悪い 心が踊る

明かりは灯る もうすぐ

明日あさって この後どうする?

世界なら巡り巡る

記憶の海へ 少し泳ぐ

あれでもない

これでもない

終わりのない

探し出す余裕

意味もなく ただ毎日

ふらっといくにはもう遅い

ぷらっとしてたな今日をFly

やっとここへ来たんだなって

毎夜走り抜けるTonight

  • 作詞

    Bell, Aki

  • 作曲

    Bigo

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芽吹き、育ち、枯れ、また新たな芽吹きへ。
この1stアルバム「GARDEN」は、“過去と現在が混ざり合った空間”を表した作品。変わり続ける街や人、立場や状況などを嘆くのではなく、変化を楽しむ想いがそこにはある。プロデューサーにCraftBeatz、HIMUKI、Bigoなどを迎え、ゲストとして唾奇、句潤、D.D.S、SMOKIN' IN THE BOYS ROOM、BULLなどが参加。さまざまな草花が咲いた賑やかな庭園のように、バラエティ豊かな内容になっている。

アーティスト情報

  • Bell

    大阪府出身のヒップホップ・アーティスト、Bell(ベル)。地元でキャリアをスタートし、現在は東京をメインに活動中。変わりゆくライフステージと共に自身の感情に寄り添い、「その日の気分で音に乗る」というスタンスでキャリアを重ねている。映像クリエイターのRyo Takahashiとの出会いをきっかけに、DJやデザイナー、カメラマンなどが所属するBishop Arcade(ビショップ・アーケード)を2013年に結成。楽曲だけでなくビデオやデザインなど、幅広い制作を手掛ける集団を率いている。2015年にリリースし、長く支持される人気曲『途』を収録したミックステープ『for the goodman mix.』は、さまざまなスタイルの20曲を収録し話題を呼んだ。また、同曲のファンだと公言する唾奇とは、ファーストアルバム『GARDEN』にて初共演。コラボ曲の『don't care feat. 唾奇』は人気を博し、再生回数を伸ばし続けている。

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    Bellの他のリリース
  • Aki

    MCやDJ、デザイナー、映像ディレクター、カメラマンなどが所属し、楽曲だけでなくビデオやデザインなど、幅広い制作を手掛ける「Bishop Arcade(ビショップ・アーケード)」のメンバー。

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Bishop Arcade

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