雲の継ぎ間 渡した影の交差
「続きゆくことは苦労さ」
誰かの言葉
献立を運ぶ風
地続きの街 灯る夕焼け
ひどく昔に感じる若気
「幸せって何だっけ?」
草木は揺れ
踊る薄手
並んだ雀
流された泡の行方
行く道へ還る道
移ろう季節のとある1日
- 作詞
Bell
- 作曲
Yohei Torii
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- 1
at first light (intro)
Bell
- 2
balloon
Bell
- 3
walkman (feat. 句潤 & D.D.S)
Bell
- 4
the wave (feat. SMOKIN' IN THE BOYS ROOM)
Bell
- 5
クダを巻く日
Bell
- 6
i still
Bell
- 7
don't care (feat. 唾奇)
Bell
- 8
skit
Bell
- 9
sours (feat. DJ SHIMPEI)
Bell
- 10
forward (feat. BULL)
Bell
- 11
goo
Bell
- 12
ivory (feat. Aki)
Bell
- ⚫︎
はなうた
Bell
- 14
re:rose (feat. Aki)
Bell
芽吹き、育ち、枯れ、また新たな芽吹きへ。
この1stアルバム「GARDEN」は、“過去と現在が混ざり合った空間”を表した作品。変わり続ける街や人、立場や状況などを嘆くのではなく、変化を楽しむ想いがそこにはある。プロデューサーにCraftBeatz、HIMUKI、Bigoなどを迎え、ゲストとして唾奇、句潤、D.D.S、SMOKIN' IN THE BOYS ROOM、BULLなどが参加。さまざまな草花が咲いた賑やかな庭園のように、バラエティ豊かな内容になっている。
アーティスト情報
Bell
大阪府出身のヒップホップ・アーティスト、Bell(ベル)。地元でキャリアをスタートし、現在は東京をメインに活動中。変わりゆくライフステージと共に自身の感情に寄り添い、「その日の気分で音に乗る」というスタンスでキャリアを重ねている。映像クリエイターのRyo Takahashiとの出会いをきっかけに、DJやデザイナー、カメラマンなどが所属するBishop Arcade(ビショップ・アーケード)を2013年に結成。楽曲だけでなくビデオやデザインなど、幅広い制作を手掛ける集団を率いている。2015年にリリースし、長く支持される人気曲『途』を収録したミックステープ『for the goodman mix.』は、さまざまなスタイルの20曲を収録し話題を呼んだ。また、同曲のファンだと公言する唾奇とは、ファーストアルバム『GARDEN』にて初共演。コラボ曲の『don't care feat. 唾奇』は人気を博し、再生回数を伸ばし続けている。
Bellの他のリリース
Bishop Arcade