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自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした「DEMO Vol,8」をリリースします。
前作の「DEMO Vol,7.5」同様にレコーディング自体を撮影・映像作品にし、ロケーションや映像を意識したため、弾き語りの一発録りが多く収録されています。新曲以外にも、ライブでの人気曲も再レコーディングされ、全15曲を収録。
ほぼトオルコバヤシ自身でレコーディングされているが、3組のゲストミュージシャンを交えた楽曲も収録されています。
収録される全ての楽曲はレコーディングの様子をMVとしてYouTubeに公開予定です。
画家「仁音(ニノン)」が既に描き上げていた作品からインスピレーションを受けて作曲された「キレイな羽」を収録し、
ジャケットはその作品を使用する事となった。
また、今作には続きがあり、近日中にもう一枚のアルバムがリリースされる予定となっている。
埼玉県出身。アコースティックベースのコード弾きに、持ち前の柔らかい歌声でラブソングを歌うシンガーソングライター。 17歳の時に黒夢の「BEAMS」を聴いてベースのサウンドに衝撃を受け独学でベースを始める。バンドやソロなどで活動を続け、2017年1月1日「トオルコバヤシ」としての活動を始める。 2017年1月1日から月~金曜日の毎日Instagramにカバー曲をアップし好評を得て徐々にフォロアー数を伸ばす。2018年から全国へと活動の場を広げオファーがあればどこへでも歌いに行き、ギャラや投げ銭を糧に車中泊で生活をしている。 同年、北日本放送(KNB)にて古城建築のCMソングを手掛け話題となる。 その後も、商品のイメージソングやイベントのテーマソングなども多数手がけている。 BGMや動画などいろんな場面で楽曲と使っていただきたく、あえて「DEMO CD」というスタイルを取り、同じ曲を毎回録り直し現在は「Vol,6」、そして新曲のみを収録した「Vol,6.5」を新しくリリース。 更に新曲と過去の人気曲を収録した「DEMO Vol,7」がリリースされた。 ライブハウスはもちろん、カフェやバーなどの飲食店、お祭りやフェスなど全国各地どんな場所でもベースを片手に歌いに行く。
雲河工房