

灯りはついたまま
だけど僕は スイッチを切った
壁の影が 息をしてる
死に際(ぎわ)の もうひとりの僕みたいに
空気はひどくゆっくりで
心臓の壊れる音が聞こえる
不規則な刻みが 思い出させる
僕はまだ生きてる 意味もないのに
思考を止めることができたなら
世界は少し 静かになるかな
それとも ただ無限に
過去がリピートされるだけ?
I’m falling apart in silence
誰にも届かない この砕ける音
暗闇の中で 少しずつ
輪郭も感覚も 溶けて消えていく
I’m breathing but I’m dying
呼吸するたび さよならを告げる
これが存在の終着点なら
僕はもう ずっと前に
いなくなっていたのかな
名前さえ忘れ去られ
保存されなかった ファイルのよう
自分を掴もうとしても
残るのは 空白(余白)だけ
時間は滴り落ちる
前進じゃなく 腐敗しながら
未完成の感情だけが
胸の奥で 拡がっていく
Don’t wake me up
夢のなかのほうが 完全なんだ
Don’t pull me back
現実はあまりに 冷たくて、リアルで
疑い始めてるんだ
僕は最初から いなかったんじゃないか
世界のバグが産み落とした
ただの エラーの断片(ピース)なんじゃないか
I’m falling apart in silence
宇宙の端へ消えていく シグナルみたい
応答も 終わりもないまま
意識だけが 断線していく
I’m breathing but I’m fading
光のように ゆっくりと消える
僕がいたことを 誰も覚えないなら
生きた証明なんて
一体 何の意味があるの?
……まだ、息をしてる
……まだ、墜ちていく
……音もなく
……誰もいない
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“命残響音”を
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Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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