Lyric

5万人のフォロワーよりも

いひつたふ ハーデンベルギア

灰礬柘榴石 虚ろな向日葵

手元のPC 生命のPieces

崩され 奪いながら

着飾る 建前も

本音も総て解っていた

目醒めぬ、と

絶望された深くで

求めていた手 差し伸べた

自分が解らなくても

そっと

ほんとは、ね？

叫びたいよ きみの名前を

星を照らす月灯りは花のように

おはようも いってきますも

ごめんねも おやすみも

云えない言葉

ひとつだけ

「昨日まで」 過ぎる言葉

洗濯機 渦を巻いては

カレンダー “2年”の違い

無数のWord 埋まらぬWorld

「ひとつに…」 憂いながら…

片付けは そのまま

あの頃と違い、誓えるよ

無意識に 呆れられる程、拒んで

目蓋の昨日 “再会”と

慈愛 手繰り寄せた

ずっと

いつだって

叫んでるよ 今の想いを

愛を照らす 埋められぬ28cm

愛してる 気をつけてね、と

危なかしい 二人でも

云えない言葉 “さよなら”も…

例え5万人の

ひとり繋げて

最新のトレンド 永久に 美しい、と

時に火箭を放つ 大統領に媚びるより

無数の 代表曲よりも

ただひとりの ラブソング

いつだって

微笑っていた あの時でさえ

ぼくの事 心配の目瞼の雫

お互いが何処かで

閉ざしてた 想いなら

云えない言葉

きみの名前も 永眠る時には 優しく

あの日のように

云えない言葉

“お別れ”よりも おかえりって

また、いつものように