歌詞

例え住む世界が違っても

君が居る場所に 僕も居させてよ

真っ暗な道を歩くしかない

そんな人生だと思っていた

誰の優しさも気付けないまま

知らないフリの日々と思っていた

断ち切られた光が もう戻らなくても

せめて希望だけは忘れないでくれないか

例え住む世界が違っても

君が居る場所に 僕も居させてよ

ゼロ距離で感じたい 君の声も温もりも

君が向かう未来に

僕も連れて行ってくれないか？

淡くて甘い ゼロの温度

君に見えるモノは

僕には見えないモノ

僕に見えるモノは

君には見えないモノ

合わされば 広がる世界

交われば 無限大の世界

神様がもしいるのなら

「ありがとう」って伝えたいよ

だって もしも僕達の「普通」が同じなら

出会う事は無かったから

いつまでも これからも

側にいたいよ

ただそれだけなのに すれ違っちゃうんだ

どうしようもないくらい 君が好きなんだ

本当にそれだけなのに 痛い苦しいよ

次に会う時の空は何色かな？

考える暇もなく 日々は過ぎ去った

だけど君の事は忘れられなかった

自分でも怖いくらいに

例え住む世界が違っても

君が居る場所に 僕も居させてよ

ゼロ距離で感じたい 君の声も温もりも

君が向かう未来に

僕も連れて行ってくれないか？

淡くて甘い ゼロの温度

君に見えるモノは

僕には見えないモノ

僕に見えるモノは

君には見えないモノ

合わされば 広がる世界

迷わずに言うよ

「ありがとう」