Lyric

古来 くだらない小競り合い 郷も郷とて 騒がしくて

依然 仕方無し興味無し 自分の事で精一杯

この体を突き刺した 何時までも残る傷と共に

明日の朝には分かりきった事 残酷だったんだ

行き場のない想いが燃えてるなら

言葉なんて軽くなってしまうからどうだろう

手向けの言葉なんて 今は要らない 誰も逃さない

芝居芝居の騙し合い 誰彼 構わず嘲笑って

尻尾隠して踊っては 他人の事等 お構い無し

外は飄飄と風晒し 風晒し 誰かの歌声に似ているわ

ここらで少し貴方の身の上話 聞かせて

震える様に抱きついた 貴方を守ると誓った私

たった一度の暗闇が それを守ってくれました

忘れようのない憎しみのララバイ

今更 止めてくれなんて よしとくれよ

悲しみを押し殺してもう一回 貴方と出逢いたい

これは楼の話 寝首かいた食客の 悲しい人狼探し

行き場のない想いが燃えてるなら

言葉なんて軽くなってしまうからどうだろう

手向けの言葉なんて 今は要らない 誰も逃さない

忘れようのない憎しみのララバイ

今更 止めてくれなんて よしとくれよ

悲しみを押し殺してもう一回 貴方と出逢いたい