この胸のエルフィー ~蒼い夏の微笑~ (Melancholic Voice ver.)のジャケット写真

歌詞

この胸のエルフィー ~蒼い夏の微笑~ (Melancholic Voice ver.)

マイク

揺らめいた季節の香りが

きらめいた砂浜へ誘う

水平線と暮らした夏

あの場所に気持ちを残して

ずっと ずっと 離れていた

ジオラマの中の暮らし

ずっと ずっと あの日のまま

あの日の香り感じたままで

あの日 未来が

当てもなくなっても

放したくないよ

灼熱の下

今でもエルフィー

消せない魔法が

かけられたように

立ちすくんでた ただ

<♪>

風に乗り 降る水しぶきに

あしらうように身を任せて

灼熱の日差しに負けたら

耐えられぬまま飛び込んだ日

きっと きっと あの世界に

たどり着けるまで夢のままで

<♪>

なぎさの夢は

去りゆく季節に

失うことなく

色あせてゆく

心はエルフィー

あの夏のエルフィー

また会えることを

夢に描いた

あの日 未来が

か細くなっても

忘れられないよ

そ・こ・に・い・た・こ・と

愛しのエルフィー

いつまでもエルフィー

輝き続ける

夢を見させて

まだエルフィー

<♪>

  • 作詞者

    マイク

  • 作曲者

    マイク

  • プロデューサー

    マイク

  • シンセサイザー

    マイク

  • ピアノ

    マイク

  • プログラミング

    マイク

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    この胸のエルフィー ~蒼い夏の微笑~ (Melancholic Voice ver.)

    マイク

「再会の約束」、「移ろいの瞳」と続いた「さよなら辻堂海岸」三部作の締めくくりです。名古屋で辻堂海岸を思い出して歌っています。
海の近くに住んだ者は海が忘れられない。このことを表現しています。

後奏だけで別の曲が一曲できるのではないかと言うぐらい、この一曲に持てる力、メロディーを出し惜しみせずに作るのが私の制作スタイルです。毎回、この曲を人生最後の曲にしてもいいという覚悟で作っています。

アーティスト情報

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