歌詞

彼女と呼んでいたんだ

これ見よがしに読んでいる

その本の表紙はいつもやたら白いのさ

気付かずに掴みそびれた

一枚のペーパータオルは

喜びも悲しみもすべて一色に染めたんだ

You look good to me

You look good to me

彼女と呼んでいたんだ

空のない街に旅に出て

死なないようにと君は青信号を待つのかい

言葉はいらないよ

きっかけはいらないよ

言えずにいること全部

無理に聞きはしないよ

もう僕は帰りたいんだよ

疑いなどなかった照らされた日々の中で

もしも酸いも甘いも知ってしまったのなら

忘れてしまえよ

明日には晴れそうもないな

たしかなものなんて何一つ知らなくていいよ

夕焼けは君のように染まるのに

綺麗なものなんて何一つ知らないまま

ただ僕は笑ってた

You look good to me

You look good to me

You look good to me

ただ君は笑ってた