歌詞

凍えた世界は止まったみたいに

今だけを確かに暖めて生きているの

絡まった愛とその始まりを

あなたと今日も探して過ごせたら

忘れてくのは悪いことだけ？

思い出すのは悪いことばかりだ

ここにあるのは良いことだけ？

でも愛しているのは良いことだけじゃない

雪の中でも　まだ冷えないのは

君の言葉か　着込んだ服の温もりか

いつか僕らが　雪のように溶けても

ここに残るものは暖かいだろう

デタラメなようなささやかな愛も

知ってるよ全部　隠して溶けていくね

忘れてくのは悪いことだけ？

思い出すのは悪いことばかりだ

ここにあるのは良いことだけ？

でも愛しているのは良いことだけじゃない

無くして探した日はここにあったね

誰も僕らを気に留めないまま

雪溶けなんて無い2人でいたいのに

いつか僕らも雪のように溶けては

胸に残る雪を思い出すでしょう

雪の夜でも　胸が痛いのは

拙い愛か　凍えて止まった世界か

下手なあなたの雪のような言葉も

心の奥の方は暖かいんだね

雪の中でも　まだ冷えないのは

君の言葉か　着込んだ服の温もりで

「今日は　今日は

昨日よりも少しさ

君のその手を暖めていて」

また溶かしてく

ひとつになってまた

ふたつになって溶けて

ひとつになってまた

ふたつになる

ひとつになってまた

ふたつになって溶けて

ひとつになってまた

ふたつになる

雪が溶けても