Never land Front Cover

Lyric

Never land

Taizo Ohara

風が吹けば花は揺れて

心無いチャイムを奏でてる

風が吹けば 砂が踊り

僕の足跡を消していく

ロマンチックにさ踊ろうよ今

何かが物足りないとしても

白紙を駆けた黒い雫が

足に落ちてまた汚れてく

Neverlandみたいに…

焦がれない未来

Neverlandみたいに…

進まない針に

ちゃんと、誕生石擦り込んでよ

毎夜、空にこれ返すの

伴奏音を下げて歌うと

分からなくなった失敗した羽化

毎秒、感情で揺れる心の臓

安堵を干渉しないでいいんだよ

何度、暗証番号変えても

安心しないの

ロマンチックにさ踊ろうよ今

何かが物足りないとしても

白紙を駆けた黒い雫が

足に落ちてまた汚れてく

Neverlandみたいに…

焦がれない未来

Neverlandみたいに…

進まない針に

砂の城は崩れて笑う

「ここは君の居場所じゃない」と

汗か涙か雫1つ

雨の代わり思い出が降る

砂の城は崩れて笑う

「ここは君の居場所じゃない」と

汗か涙か雫1つ

雨の代わり思い出が…

Neverlandみたいに…

焦がれない未来

Neverlandみたいに…

進まない針に

Neverlandみたいに…

焦がれない未来

Neverlandみたいに…

進まない針に

Neverlandみたいに…

  • Lyricist

    Taizo Ohara

  • Composer

    Taizo Ohara

Never land Front Cover

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    Never land

    Taizo Ohara

一本調子な生活を熟す大人になった彼はある日、生活に舞い込んできた柔らかい風に浚われる。生暖かくて強い風の中、いつか見た花は揺れ動き、砂は彼を追いかけながら踊る。解かれた透明な景色に思い焦がれる自分と、必死になって景色を縫い合わせる自分。このままここにいたい、でもこのままでは・・・風が僕の足跡を消していく。

Artist Profile

  • Taizo Ohara

    BIOGRAPHY 作詞・作曲をはじめ、ミックスダウンとマスタリング、GarageBandでのトラックメイクなどの全てを手掛けるオルタナティブアーティスト。2018年にGarageBandと出会ってからわずか2年で本格的に活動を開始する。 Taizo Oharaが生み出す楽曲は、楽器とシンセによる壮大なトラックと、聞く者に眺望を展開させる歌詞で構成されている。バイオリンやピアノのベースラインを引きシンセを重ねることで、異なる二つが互いを補完し合う深遠なトラックを制作。聞けば誰もが自分へのスポットライトを意識するようなセリフ、主体性を喚起するファジーな言葉をそこへ乗せることで、聞く者の目前に広大な景色を繰り広げる。 『onyX Xeno』や「夜光虫」を筆頭に、最新リリース盤である2nd EP『Auspice』がiTunes Store • オルタナティブ トップアルバム • 日本にチャートインするなど、流れに棹さすアーティストである。 2020.10.10 【onyX Xeno】リリース 2021.02.06 【夜光虫】リリース 2021.05.12 【Baku】リリース 2021.06.06 【Auspice】 リリース 2021.07.17 Vellar skin『Floating ribs』収録曲「500nanometre(feat. Taizo Ohara)」に客演参加 2021.10.23 【Never land】リリース 2022.02.19 【Light air】 リリース

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