歌詞

今君を迎えに戻ろう 我が故郷の街

希望の花咲かせるには 支えなる愛の言葉

あの日 涙零す

君を振り向かずに 歩いたね

遥かな海の 彼方にある

栄光の自分だけを見て

巡る季節に

都会の打ち寄せてくる波に

飲まれて

細くなってゆく道に

ふと君の声が

聞こえた

今君を迎えに戻ろう 我が故郷の街

心の奥から気付いた 僕の支えなる人

あの日悲しませた君へ 全て捧げたくて

一人負けそうな今に 君の声を聞かせて

いつも振り返れば

君が側にいてくれていたね

遥かな道を 貫く強さを

いつでも与えてくれた

孤独に絶え

明日の光を追い求めても

いいけれど

一人では生きられない

愛の力を知っては

母なる空 降り立ち

肌に沁みる 優しき風よ

あの日よりも 今美しく見える

君のすべて

君の心に伝えたくて 手を強く握った

二度と僕の側からは 離しはしたくない

君が僕にとって明日を 導かせてく人

今君の口から出た 支えなる愛の言葉

今僕の心に 響く君の

声