歌詞
夢浮橋
Amunik AK, うぐいす楽団
空蝉の眠りに舟を浮かべて
浅き夢見し夜 ふいに目醒めた
蒼い闇 薄灯りの中君を
描いてかき消して 瞳 閉ざした
繰り返し同じ夢の中 何度も
愛し合う貴方は誰?
遠く出逢っていた 百年 きっと多分もっと前
思い出せなくて 忘れられず恋しくなる
朧げに夜を往けば月の下
魂が揺蕩う夢浮橋
求めては拒み 夢の中 何度も
惹かれ合う二人は誰?
遠く出逢っていた 千年 いいえ多分もっと前
君に触れそうで 届きそうで愛しくなる
窓辺の花 差し込む光集め
月へと向け想いは咲く
遠く出逢っていた 千年 いいえ多分もっと前
思い出せなくて 忘れられず恋しくなる
夜が明ける頃 空は紫に染まっていく
君に触れそうで 届きそうで愛しくなる
- 作詞
Amunik AK
- 作曲
Amunik AK
- ミキシングエンジニア
アカヨウチュウ
- マスタリングエンジニア
アカヨウチュウ
- グラフィックデザイン
新八, あまざと
- ボーカル
こやん
- バックグラウンドボーカル
こやん
Amunik AK, うぐいす楽団 の“夢浮橋”を
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