Packing Pastのジャケット写真

歌詞

またね、バイバイ(Packing ver.)

Period.

新しく手に入れた 白紙だらけの世界に

書き足す自分の文字は まるで僕のじゃないみたい

少しずつ色付いて あくびで外が賑わって

みんな目が覚めたみたい ちょっと出掛けて来ようか

動かなくても流れる 止まらない汗を拭って

はしゃぎ回って聞こえてきた 夕方を告げるチャイム

気付けば影が伸びて 赤く染まる空に見惚れて

なぜか涙が流れた それも拭いて帰ろうか

いろんなとこ探し回っても 戻れる方法が見当たらない

笑ってきたあり得ないことも 今は血眼になって探してる

震える手で指折り 数えて声が溢れてった

「また一つ歳をとったな」

恐くなる夜だってある 目を閉じた事もあるけど

見えた 白紙だらけの世界

綺麗に書いてた誰かの字も 少しずつ自分の字に戻ってた

今年も終わりが近付いて みんな口を揃えて呟き出した

「もうこんな季節なのか 時間が経つのは早いね

また来年もよろしくね それじゃまたね、バイバイ」

  • 作詞

    しゆん

  • 作曲

    しゆん

Packing Pastのジャケット写真

Period. の“またね、バイバイ(Packing ver.)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"