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歌詞

songline

せだい

雲を掴んでいた

今、太陽と揺れる気持ちの正体を

ずっと見せないで

暗がりに立っていた

街灯、連続する光の群れに目が眩んだ

陽だまりを描いていた

目に映るもの全てに祈りは有って

触れようとしていた

強がりは無くなった

愛憎、連続する命の果てに追い付けないで

滑走する過去の記憶

如何しても留まる事は出来ない

だからこの全てを記したい

探して

何も無くなっても

記憶の中に居る

光溢れた朝

君は眠っていた

言葉を失っても

記憶の中で

今、笑顔を見つめていた

滑走する過去の記憶

如何しても留まる事は出来ない

だからこの全てを記したい

探して

  • 作詞者

    タカヤマ リク

  • 作曲者

    タカヤマ リク

  • レコーディングエンジニア

    Shimada Tomoro

  • ミキシングエンジニア

    Shimada Tomoro

  • マスタリングエンジニア

    Shimada Tomoro

  • ギター

    佐久間 ゲンソウ, 清水 正太郎

  • ベースギター

    タカヤマ リク

  • ドラム

    ヌマジリ ユウヤ

  • ボーカル

    佐久間 ゲンソウ

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2ndアルバム「Underground」発売から約半年、アルバムツアー中に作成された楽曲をその熱が冷めない内にレコーディングしたという今作。タカヤマリク(Ba)作曲の『songline』はバンドの次の一手を決定づけるハードな仕上がりとなっている。

過去プレイリストイン

songline

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年5月22日 Spotify • 【毎週更新】HOLIDAY! RECORDS厳選の新鋭インディーズバンド特集 • 2025年5月22日

アーティスト情報

  • せだい

    東京 大井町を拠点に活動。00年代から脈々と続くようなサウンドと、振り絞るような歌声が心を揺さぶる4人組ロックバンド。2024年11月に2ndアルバム「Underground」をリリースしツアーを敢行。その活動はバンドのみならず、2022年にはせだい主宰レーベル「tomoran」を設立、多数の盟友達のリリースを支える。その多岐に渡る活動を元に、東京のインディーロックシーンにおいて自発的に1つの頭角を表しつつある。 メンバーはそれぞれ、清水(Gt): kurayamisaka / タカヤマ(Ba): FUJI / ヌマジリ(Dr): either (ex.)などでも精力的に活動。その中で培った技術は佐久間(Vo/Gt)によって集約され「せだい」という一つの大きな塊になっている。現場で重ねた確かな経験を元に、ライブバンドとしてより洗練されたその演奏は必見である。 Vo./Gt. 佐久間 ゲンソウ Gt. 清水 正太郎 Ba. タカヤマ リク Dr. ヌマジリ ユウヤ

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tomoran

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