クリスマスイブのいくつかの幻想のジャケット写真

歌詞

クリスマスイブのいくつかの幻想

うおさとかべきち

クリスマスイブには鳥の焼かれたやつを食べる

それからシュトーレン

特別なことは無いと思ってた

でも空から雪降ってきた

誰でも言えることだけど

街が賑やかなので

信号機もなんか焦っているみたい

それは気のせい?

風呂場に住み着いている蛙が聖夜にも来ていて

何にも知らない顔で僕を見つめていた

クリスマスイブにはサンタクロースに祈ってる

「病気を無くして」

プレゼントできるようなものじゃないから

絶対それは叶わないな

誰でも言えることだけど

人の優しさってのはあたたかいもので

気温上がってく

それは気のせい?

年上だけど幼い僕のお兄ちゃんは

フォークでパンのレーズンさんたちを横に退かしていた

嫌なことがあって隕石を願った人がいる

でもその日その人が貰ったのは優しさという宝石

クリスマスイブにはとにかく幸せに過ごすこと

生物全体が

みんなにプレゼントしよう幸せを

プレゼントするのだ

人間が

  • 作詞者

    きいち

  • 作曲者

    きいち

  • プロデューサー

    きいち

  • ボーカル

    きいち

  • その他の楽器

    きいち

クリスマスイブのいくつかの幻想のジャケット写真

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