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『答えはすべて「はい」でした』は、“こっくりさん”を題材にした2分半のミュージカル怪談。
セリフと歌が交錯する絵本のような構成で、少女の問いにただ「はい」とだけ返し続ける謎の存在と、次第に壊れていく現実を描いています。
不思議な余韻を残す詞と、手作りのような編曲が織りなす、静かで不穏なサウンド。
まるで3歳の子どもが描いたようなジャケットアートも不気味さを引き立て、
遊びのはずだった怪談が、いつの間にか“誰かの真実”に変わっていく。
怖いのに、耳を離れない――そんな不思議な短編ホラー・ミュージカル。
AIと人間の間から生まれた音楽。 noname.0は、記憶にない記憶を歌う。