歌詞

数えてたものは

限られた時間で

愛憎など僕らに

何の価値もない

誰にも聞こえずに

どうにもできず立ち尽くし

震えて泣いていた

だから際限などない世界

黒く光閉ざしたていたんだあの頃

焦燥だけ抱え行方もなくただ彷徨い

揺れてる感情に

風吹く波立つような夜に

1 人立ち尽くした

ゆえに快晴のような空にすら

ずっと最低な自分重ねた

あとになって気づいたんだ

そう 手には何もなかった

僕ら咲いて泣いて

ただずっと日々を超えて

君と繋いで歌って

結んだあの日超えて 今も

追いかけて彷徨ってんだ

見失いそうになってんだ

歩んだ道のりが

芽を出し花となる

描いて紡いだ今日までの

日々の中で傷も抱えた

あとは前向いて足を出すんだ

手を伸ばせば届きそうな

ふっと消えていくような

限りない未来へ

変えたい過去と未来を

限られた命で

後悔などもう今

何の価値もない

誰にも頼らずに

1 人挫けても立ちあがり

目を拭っていた

だから再現などない未来

暗く光閉ざした黒く青いもの

焦燥だけ抱え行方もなくただ彷徨い

揺れてる感情に

風吹く波立つような夜に

手を空に翳した

僕ら穿ってもがいて

ただずっと日々を超えて

君と繋いで歌って

結んだあの日超えて今も

追いかけて彷徨ってんだ

見失いそうになってんだ

歩んだ道のりが

芽を出し花となる

描いて紡いだ今日までの

日々の中で傷も抱えた

あとは前向いて足を出すんだ

手を伸ばせば届きそうな

ふっと消えていくような

限りない未来へ

白い月

霧がかかったこの先も

いつか変わって

道が開いて

雨上がり青になっていく

黒の中

涙流した今日までも

色が変わって

僕らになって

きっと最後に笑えるから

咲いて泣いて

ただずっと日々を超えて

君と繋いで歌って

結んだあの日超えて今も

追いかけて彷徨ってんだ

見失いそうになってんだ

歩んだ道のりが

芽を出し花となる

描いて紡いだ今日までの

日々の中で傷も抱えた

あとは前向いて

足を出すんだ

手を伸ばせば届きそうな

ふっと消えていくような

限りない未来へ