歌詞
nothing
rowbai, Kuroyagi
闇の中
何も聞こえない
消えてくただ
繋ぎ止める気はない
全ては空
うつらうつらしてる体内
君と僕の間に境はないし
狂いそうな繰り返し ye
朝起きる 拒否反応
この状況を直視できる?
土が固まる前に
疲労回復を待つ ye
ヒノキの香りが紛らわす
無意識にかけた呪縛 ye
もう自由に生きれるが食らう
まだ終われないが変わらない今
ここにある今未来は見えないまだ
もういないよ向き合うのは今
静かになった 光が差す
闇の中
何も聞こえない
消えてくただ
繋ぎ止める気はない
全ては空
うつらうつらしてる体内
君と僕の間に境はないし
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
灰の島で管巻く土曜日
酒と記憶を指で混ぜる
地に堕ちたTV 出せないCD
お前の100万円で俺を燃やせよ
部屋出たらもうおしまい涙出そう
でも結ばれたら冷めちゃいそう
神様なんて居ないでもない
分かんない
理解させたくない
とっておきのプランも無し
今も内心
I don’t give a damn about
君のアイツ
青になる信号の前
動悸が押し寄せる
足を止めたい
はずなのに止められない
眠れない
甲斐性も無い
お金も無い
女も無い
未来も無い
ただ ぼんやり闇を裂いていく
闇の中
何も聞こえない
消えてくただ
繋ぎ止める気はない
全ては空
うつらうつらしてる体内
君と僕の間に境はないし
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
Nothing nothing nothing nothing
Nothing nothing nothing yay yeah
- 作詞
rowbai, Kuroyagi
- 作曲
rowbai
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nothing
rowbai, Kuroyagi
- ⚫︎
nothing
rowbai, Kuroyagi
LOW HIGH WHO?のレーベルメイト同士でもあるrowbaiとKuroyagiの今年配信予定のコラボレーションアルバム"Dukkha"からシングル"nothing"が配信。ブッダの原始的な教えを参考に自身と向き合い心の経緯と音楽が平行に作られ今作が完成。トラックはrowbaiが担当しKuroyagiと共にラップも乗せている。トラックやラップの流線的で移り変わりゆく編曲、細部によるミキシングはとても美しくアジアンヒップホップとしての指針を示している。
アーティスト情報
rowbai
1996年生まれ。静岡出身、東京在住のMayu Inabaによるソロプロジェクト。 2018年11月にEP 《rowbai__》、2019年6月にEP《CHARCOAL》を配信リリース。 SSW / Trackmakerの垣根をこえて、打ち込みとギターや鍵盤の演奏、フィールドレコーディングなどの手法を柔軟に使い分け制作している。 ライブでは自由なピアノ即興を取り入れるなど一回性を重視したパフォーマンスが特徴。最近ではラッパーとの共作なども行い、新たな活動に挑戦している。
rowbaiの他のリリース
Kuroyagi
神奈川県川崎出身在住のヒップホップ・ラップアーティスト。 トラックメイクも自身で行いインダストリアルな手法で作る彼のトラックの冷たい質感と人間の本来持つ意識を言語化されたようなリリックに ユーモアを感じる。パンクイズムとラップとノイズが交錯し、現行のラップのフロウも自在に扱うアーティストは日本では稀で唯一無二のスタイルを持っている。
LOW HIGH WHO? STUDIO