どしゃ降りの雨の中に 立ってるみたいだったんだ
君を胸に 抱いてたときのこと
あんなふうに君が泣くと こんなふうに酷い気分になるのか、て
僕はまだ そんなこと考えてるのさ
たぶん君は 僕のせいで泣いたわけじゃないから…て
そう言うに決まってるよね
ペアリング待ちしてるイヤホンの 虚空の中にそっと紛れ込む
しょうがないでしょ… ぽつんと呟く声が
君を包んでる世界 君が包まれている世界
その本当の形や色も その本当の湿度や温度も 僕はなにも知らないんだよ
君の感じるままに 君が導かれるままに 放っておけばいいの?
どしゃ降りの雨の中に 立ってるみたいだったんだ
君を胸に 抱いてたときのこと
誰もみんな尋ねたなら あんな噂 信じるなんてバカバカしい、て
口裏を合わせたように笑うんだよ
僕もきっと 同じように 胸の内の奥のほうで
半分は 信じてたんだな
ラベリングされていく羊たち 遠い目の隅でそっと問いかける
しょうがない…とは 聞きたくないんだ 僕は
君を隠してる世界 君が隠されている世界
その本当の形や色も その本当の湿度や温度も 僕はなにも知らないけど
君の感じるままに 君が導かれるままに 放っておきたくない 今は
仄暗い夕暮れ街の隅っこを スポットライトがふいに照らし出す
もう しょうがない…とは 言わせないと決めたんだ
君の感じるままに 君が導かれるままに 放っておけないのさ 今は
君の感じるままに 君が導かれるままに 放っておけないのさ 今は
- 作詞
A-Izumi
- 作曲
A-Izumi
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Deluge (feat. HARUKA)
イズミアヤ
Song : HARUKA ( VOCALOID6 )
DAW : SingerSongWriterLite10
All Engeering : A-Izumi
Lyrics and Music : A-Izumi