#32 Front Cover

Lyric

#32

KANKUROU

今日も目が覚めてしまうベットの上

起きてたか、寝れたかなんてどうでもよくて

ただ隣に君の寝顔がないだけで

目なんか覚めたくなかったって思ってもう一度目を閉じるんだ

そんな朝なのか夜なのかわからない毎日だ

あれから何年経ったろう、いや、忘れてるわけないよな

幸せで大切な君との時間が

ただただただ当たり前になった毎日があっただけ

ただそれだけなんだと思いたい

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

こんなに苦しくなるなら

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

こんなにさみしい夜になるなら

少しは君の居ない生活に慣れたよ

朝もちゃんと起きれるようになったし

コンビニばっかりのごはんもやめたよ

そんな事より、いつも一緒に行ってた街角の中華料理屋が夏で終わってしまうらしいよ

今でも思い出す君の揺れる青いスカートに目が離せなかったから

今僕がここにいて

感情だけが欲しかったでも失うことは怖かった

心の針はやっぱり止まったままだった

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

僕はそんなに強くなれないよ

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

いつなっても君には敵わないな

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

もっと時間があれば良かったな

全部ない事に、ねぇ

全部無かったことになんて出来ないよなぁ

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

こんなに苦しくなるなら

全部忘れたいねぇ

全部忘れたい

こんなにさみしい夜になるなら

僕のこの歌が届いているなら

きっとまた同じ場所で会えるよね

  • Lyricist

    Tetsuma Sato

  • Composer

    Tetsuma Sato

#32 Front Cover

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    KANKUROU

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