ニラ玉の詩3のジャケット写真

歌詞

with a smile

ニラ玉親父

夜の街が少し冷えて

コンビニの灯りに

手をかざした

君が笑ったあの音が

まだ胸の中で鳴ってる

焦げた夢も眠れぬ夜も

全部まとめて抱きしめた

ニラの香りが漂えば

涙も少しやさしくなる

ニララララ 君と歌えば

見えない明日も

少しあたたかい

ニララララ

心のフライパンで

今も焼いてる あの日の音

玉子みたいに脆い言葉

うまく伝えられず焦げた夜

君が残した

『またな』の声

今でも

レコードみたいに廻ってる

あの日の風も

キッチンの灯も

少しずつ遠くなって

でもこの香りの中には

ちゃんと君がいる

ニララララ 君と混ざれば

苦い思い出も味になる

ニララララこの温度のまま

僕らの歌が夜を照らす

もしも

時間が冷めてしまっても

君の声は消えない

焦げた跡が残るように

生きてきた証になる

ニララララ 君と笑えば

世界が少しやわらかくなる

ニララララ手を伸ばしたら

音の温度がまた灯った

夜が明けても残る香り

君と過ごした季節の味

あの日の音が鳴るたびに

僕はまた優しくなれる

  • 作詞者

    ニラ玉親父

  • 作曲者

    ニラ玉親父

  • プロデューサー

    ニラ玉親父

  • ギター

    ニラ玉親父

  • ベースギター

    ニラ玉親父

  • ドラム

    ニラ玉親父

  • キーボード

    ニラ玉親父

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