歌詞

あの子の芝生は

艶やかに青く

過ぎた命が

目指すのはどこか

夢と怠惰が手を取った

いつの間にか辿り着いた

夢見た景色では無いが

確かに生きた

僕の命だ

あいだ　愛が

そばに満ちていくつの

時と涙が

流れていくの

それでも

意味の無い

この時間を

愛してる

いつから生まれた

軋轢の理由

確かなことは

君がいないこと

触れられないのに聴こえる声

触れられるのに分からない心

いつか僕ら消える前に

少しだけでも

言葉を交わそう

あいだ　いつか

離れた時いくつの

君の記憶を

思い出せるの

それなら

意味の無い

この距離を

愛したい

いつか　愛が

消えてしまう理由は

胸の音が止まる時だ

それまで

そこにある

この距離を

暮らしてく

この時間を

過ごしてく

僕は今

生きている