創式のジャケット写真

歌詞

板挟み (創式ver.)

三代朋也

いつだかもらった

500円玉

あの閃きは

諦めたんだ

いつだか夢見た

三日月の上

あの輝きは

説き伏せたんだ

輝く未来と

生まれる不安を

思い出して

目を瞑る

ああ 涙落ちて

枯れた身体を横目に

四季は巡るのだ

ああ 叫ぶ声は

どこかの誰かに 何かに

届くのか知らないまま

ずっと背中曲げて

何かをする

夏が終わる

いつか呟いた

「先が見えないわ」

迷子のわたしは

夢を叶えてた

いつか授かった

大事な言葉

僕の背中押す

強い呪いだ

諦めた歴史に

お辞儀をしながら

顔を上げて

泥を分ける

ああ 進む今は

過去を踏んづけて 誇って

欲は動くのだ

ああ 限られた

天国と地獄の間を

なんとか浮かんでいたら

また繰り返すだけ

おはようと

おやすみを

出会った全てと

手を繋ぎながら

嘘をついて

歩んで行く

ああ 言い訳に

誰かの名前は要らない

真ん中を作れ

ああ 外れても

確かな一歩だ その手で

エンドロールを刻め

それまで繰り返すだけ

よろしくと

さようなら

さようなら

  • 作詞者

    三代朋也

  • 作曲者

    三代朋也

  • プロデューサー

    三代朋也

  • ギター

    三代朋也, 斎賀建

  • ボーカル

    三代朋也

  • プログラミング

    三代朋也

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