shy band Front Cover

Lyric

full moon summer

herbarbar

小気味いい音が継続ね

材料代から高騰して

ピッキング過少申告気味

茜色には音色が差す

木造建築最小検討

白い砂には美しき君

誠の心に紅白もとる

チェックの型に穴を開ける

端末はひとつ行動ふたつ

咲いた咲いたよ桜が咲いた

早朝ならでは感動あって

出来損ないにも意味があるのよ

儚い人々良い生き方

折角なので短命に

慈悲も無慈悲も天上次第

諦めもつく これならば

包帯を巻いて装いが

絵本の向こうにある世界

文字が読めない子供たちは

どこまで生きるか不明瞭

次世代必ず弱くなる

介護が必要若年層

生きる力なく悲しくしく

勢いそれさえないもので

果物を齧る真昼間

お茶を濁して決定的

踊って歌ってそこまで消えて

明後日ここから漁り火はじめ

燻んだ香りに誘われ

今日も今日とて小さな喫茶

よろしくどうぞとお声かけ

こんなところを大事にしたい

  • Lyricist

    herbarbar

  • Composer

    herbarbar

shy band Front Cover

Listen to full moon summer by herbarbar

Streaming / Download

ticket to fun life

Artist Profile

"